月別: 2015年12月

お金を借りることはせずに過ごせたことに感謝

結婚して24年になります。主人は単身赴任で、もう18年が過ぎました。子供は二人いますが、上の子が小学校に入る時からいません。主人の赴任先も2~3年ごと異動になるので、近場の時には月に1度は帰省出来る時もありました。後はお正月、ゴールデンウィーク、夏期休暇など1年の間で3~4回しか帰省出来ません。
仕事の休暇にあわせて、子供を連れて赴任先に、旅行に行く事もありました。家族全員が揃うことが私にとっては貴重な時間です。子供も中学校に入ると部活に塾に友達と優先順位が変わり、なかなか揃わなくなってきました。それでも、1日だけでも日をあわせて家族で出掛けました。遠出が出来ない時はボーリング、ビリヤード、カラオケなど、皆で遊べる所へ…。高校生になると、もっと難しくなりました。皆が予定を変更しながら、集まれる日を作りました。
子供達も大学生なり、二人共が県外で独り暮らしを始めて、とうとう家族四人がバラバラになりました。その頃には現地集合で、四県から集まりました。さすがに、1年の間で数えるくらいしか全員が揃うことは出来なくなりました。ひどい時は日帰りコースで食事だけ済まし、近況報告など2~3時間だけの時もありました。手を振りながら、それぞれが自分の家に帰ります。当たり前の家族ではありませんが、私には今も貴重な時間で、大好きな家族です。
子どもが大きくなるにつれ、別々に所帯があるというのはお金がかさむものでしたが、それでも何とかお金を借りるようなことはせずに過ごすことができたことに、感謝しています。