おまとめローン

2010年に完全施行された貸金業法をきっかけに、多重債務者の数は激減してきているのだそうです。
なんとその数はピーク時の1/10にまで減ったのだとか!
それに伴う形で、自己破産者数と多重債務が原因の自殺者数も半数にまで減少。
貸金業法にはまだまだ改正が必要との声もありますが、ひとまずは大きな効果があったと言えるのではないかと思います。
そして法整備以上に重要であるのが、債務整理の手段や情報を広く周知してもらえるようにPRしていくということです。
おまとめローンの検討や、法テラス・国民生活センター・自治体での無料相談など、早期返済の助けとなる手段がある、ということを多くの多重債務者に知ってもらうことが、この問題を解決する糸口になるのではないでしょうか。
また、個人的には、消費者金融などのCMが借金のイメージアップをしていることが気になります。
好感度の高いタレントなどを起用したCMで、誰でも気軽にお金を借りられるというイメージを社会に広めることはあまり良い流れとは言えないと思いませんか?
特に若い世代への影響力が大きいのではないかとたいへん危惧しています。